あたしが初めてスピリチュアルなものに触れたのは
母の霊感リーディングだった。
お店のお客さんとかには
いろいろみてたようなことを聞いたことがあるけど
あたしが見てもらったのは1度だけだったので
すっかり忘れてたw
占いの原点は、中学生になってすぐに買った
雑誌 My Birthday(懐かしいぞ・・・)
その付録でタロット占いを知って
自分でもやるようになって・・・
MB 会員のサークルでお手紙で占いさせていただいたりして(*´ω`*)ポッ
(あそこで、当たらないといわれてたら今のあたしはなかったなw)
その後、今のように幅広く
いろんなものに興味を持つようになる前
「('0')/ハイ! ごろーさん!」
で おなじみの、
雑誌「本当にあった怖い話」に連載されていた
「チャネリング体験記」を読んだ。
(原案:大和真紀/画 瀧 清流)
そう、これで初めてチャネリングを知ったの。
この話を読みたいがために
毎号買ってたなぁ。。。
1990年から始まったこの話は
チャネリングだけでなく、いろんなものを題材にしていて
この本を読んで知ったことがたくさんある
今、あたしが興味を持っているほとんどは
ここから派生しているんだ。
チャネリングはもちろん
本格的な瞑想や、呼吸法
誘導瞑想による過去世回帰ワーク
(今で言うヒプノセラピーかな)
ハイヤーセルフや、オーラ
インナーチャイルドに、前世など・・・
当時は、誰ともそんな話できなかったし
ネットが普及していなかったせいもあって
そういった情報が手に入らなかったので
あたしにはとても、魅力的な本だったの。
その中で、一番印象的だったのが
故ネビル・ロウ氏の誘導瞑想を受けた方が
過去世を見ていたはずなのに
未来世が見えたエピソード
時間と空間について
初めて考えた話だった
バシャールとかエクトン
シャーリー・マクレーンの一連の書籍や
当時のニューエイジと呼ばれるものに触れるための
基礎を、ここで仕入れた感じ。
もう、15年以上になるけれど
これだけは、何度引っ越しても残しているの
ほかの書籍のように
読み返しては新しい発見・・・というのは
少なくなってきてしまったけど
読むたびに、
あたしの中のワクワク感が甦ってくるの
なにを望んで、なにを期待して
なにに惹かれてこの世界に触れてきたか
いつも思い出させてくれる本なのです♪
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