こないだ、
ってのを書きました。
かーちゃんと、小さい弟とか妹との違いだよっていうような内容です。
今日は龍神と鬼神の同時セッションが３枠ありましてね。
さっき、お一人目が終了したのですが
今日した説明のほうがわかりやすかったようなので
今回は、その動きをもっとわかりやすく説明してみましょう。
さて、龍神は、おかーちゃんで、あなたがこうしようと決めたことに対し、勝手に動いてくれます。
しかし、鬼神はお願いしないと動いてくれないのですね。
どういうことかと言いますと・・・
あなたが
「よし、おなかが空いたからご飯を食べよう！」と決意し、おかーちゃん(龍神)と、弟(鬼神)に、伝えました。
あなたが
「今日はカレー食べるよ！！」と言ったことで、おかーちゃんは、カレーを作り出します。
冷蔵庫から出す材料はなにがいるのかも、
味付けになにが必要なのかも、おかーちゃんはわかっているので
勝手に作ってくれます。
弟たちを見てみましょう。
・・・座ってます。
ご飯食べる、は理解しているので、テーブルの前にちょこんと座ってます。
あなたは、弟たちにお願い事をします。
「ご飯食べる準備手伝ってね」
弟たちは、「はーい！！」
と元気よくお手伝いを始めます。
今日はカレーとサラダです。
弟たちにもそう伝えます。
「サラダがあるから、おはしも出してね」
「はーい！！」
おはしだけ出してきます。
また、ちょこんと座ります(笑)
弟たちは、「カレーだからスプーンが必要」ということをわかっていません。
なので、あなたが伝えます。
「サラダを食べるためにおはし、カレーを食べるためにスプーンをもってきてね」
「はーい！！」
言われたら、ちゃんとやります。
ニコニコしながら、あなたのお手伝いをちゃんとしてくれます。
でも、やってほしいことを言わないと、待機中になるのです。
そして、正確に伝えないと、あなたが伝えたことだけをやるのです。
おかーちゃんと、弟がいなくても、カレーは食べれます。
時間はかかりますけど
あなたが作って、あなたがご飯の準備を整えて
あなたが食べればいいのですから。
だけど、例えば。
おかーちゃんがいてくれたら、
おかーちゃんがカレーを作っている間に
あなたがスプーンをだしたり、お茶を出したりすることができます。
弟だけがいる状態でも
あなたがカレーを作っている間に
スプーンとおはし、お茶を出しておいてねと言えば
作ったらすぐに食べることのできる状態になります。
どちらかがいてくれるだけでも
あなたがカレーを食べる、という目的を果たす時間は短縮できます。
両方いてくれると、もっと自分は自由に動けますよね。
福神漬け用意しようかな！とか
カレー作ってくれてる間に、ナンでも焼いてみようかなとか
もっと自分の理想に近い食卓に近づくために
自分が動くことができるかもしれません。
※カレーはあくまでも一例です(笑)
内なる龍神覚醒セッション、鬼繋ぎ。
この二つのワークは、決して、
あなたの願望を時間を短縮して叶えるというものではありません。
しかし、うまく使えば
自分が思っていたよりも、もっと早く、良い状況になっていくのです。
その特性をうまく使っていくこと。
それが、よい流れを作る、ということだと思うのです。
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